目次
コーヒーの淹れ方(一般的)
豆を挽く
コーヒー豆は焙煎済みの豆をネットで購入しています。
特にこだわりはなく直感でおいしそうなヤツ(笑)
酸味は少ない方が好きなので、そこはだけ気にして見ます。
豆は手挽きミルを使って挽きます。
細挽きが多いです。
コーヒー豆を容器から取り出す時も、ゴリゴリと挽いている時も
香りがたまりません。
挽くときは
焦らず、
ゆっくりと、
時間をかけて挽きます。
挽き終わるのが待ち遠しいですが、
急いで挽くと豆を砕く際に発生する熱で
香りが損なわれてしまうので我慢です。
あと、何か贅沢な時間の使い方してる感を
味わっています。(笑)
ペーパードリップ
豆を挽き終わったら
- ドリッパー
- ペーパーフィルター
- サーバー
- ポット
を準備します。
ペーパーフィルターをセット
ペーパーフィルターの側面と底面の継ぎ目を折り
底部の両角を指で潰します。
フィルターを、空気を抜くようにドリッパーにしっかり押し付けてセットします。
サーバーの上にドリッパーをセット。
粉をフィルターに入れます。
濃いめが好きなので一杯12~3gくらいにしています。
注湯
ドリッパーを軽く振って粉をならします。
お湯を数滴落ちる程度、ゆっくり、なるべく中央に入れます。
サーバーにコーヒーが数滴落ちるくらいで一旦お湯を注ぐのを止めて
30秒ほど蒸らします。
なるべく細く、「の」の字を書くように回しながら注ぎます。
フィルター内の湯が、サーバーに落ちきる前に三回目の注湯をします。
粉を超えるまでは注がずその手前で止めます。
至福の時
いただきます!
今回のコーヒー豆は甘みもあり美味しかったです。
最後に
正確に測ったことは無いですがお湯の適温は83~90℃くらいです。
グツグツ沸騰したお湯を注ぐと、せっかくの香りが吹っ飛びます。
実はそれはインスタントコーヒーでも同じです。
嘘だと思う方は沸騰したお湯に水を少し加えて
温度を下げてからインスタントコーヒーを淹れてみてください。
全然違いますよ!
何故か最後はインスタントの話で終わってしまいましたが、、、(^_^;)
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