welding factory.wood wood

製作日記

SS材とS-C材の溶接性の違い

本記事はSS材とS-C材の溶接性の違いと、焼き入れ効果についての簡単な説明となっています。溶接を行って加工する場合はSS材が適しています。 むしろS-C材は溶接での加工を避けなければなりません。
ドリル

【コスト削減】ドリルを上手に研げるメリット

色々なメリットがありますが、総合するとコストダウンになるという事が一番だと思います。 外注で再研磨する必要が無くなったり、DIYでも使用するドリルビットなども買い換える回数が減らせられればそれだけでコストダウンにつながります。
ドリル

【初心者向け:動画あり】小径ドリルの研ぎ方

※本記事での小径とはφ6〜φ3程度のドリルを指しています。 研ぎ方のコツ 基本的な研ぎ方は変わらず、角度を決めてドリルの先端を上下にのみ動かして研ぎます。
アウトドア

ミートプレス製作日記

ミートプレス製作日記 鉄板を単純切断 鉄板にけがきとポンチ打ち けがいた部分の形状切断と穴あけ バリ取り、研磨後に曲げ加工 (上記工程と同時進行で取手の切断と穴あけ、研磨、ニス塗装) 取手のニス塗装が完了したら本体への取り付け 完成 メルカ...
勉強ノート

【初心者向け】ポンチ打ちのコツ

ポンチを打つ際は、けがいた線の交わった中心にセンターポンチを垂直に立て、ハンマーを真っ直ぐに振り下ろします。 言葉では簡単そうに感じてしまいますが、そのセンターを拾うのに苦戦してしまうことも少なくありません。ポンチを置く時は、このように斜めからセンターを拾いに行くと拾いやすいと思います。
アウトドア

ミートプレス販売開始しました。

ミートプレス販売開始しました。 〈仕様〉 【本体サイズ】120㎜×150㎜ 高さ45㎜ 板厚6㎜ 重さ約1.2kg (持ち手側内寸 108㎜) 【有効面サイズ】約100㎜×150㎜ 【持ち手木製部分】長さ約100㎜ 径20㎜ <ミートプレス...
ドリル

ドリルであけた穴が楕円になってしまう原因

ドリルの先端の中心部分を「チゼル」と言います。 そのチゼル部分(中心部分)は回転速度が0になる為、切削するのではなく押し当てていくことになります。 そのチゼル部の面積が広いと負荷も大きくなります。 そうなると加工中に中心が動きやすくなり、結果的に穴が楕円にあいてしまうことになります。
アウトドア

【BBQアイテム】ミートプレス

【BBQアイテム】ミートプレス 試作品ですが、ミートプレスを作製してみました。 鉄板のサイズは 縦170㎜、横120㎜、厚さ6㎜、重さ約1kg となっています。 サイズは色々可能ですが、1kgを目安にしたいと思っています。 取手は取り外しが...
ドリル

【初心者向け】シンニングが必要な時っていつ?

下穴の加工が無く、一発目の穴あけを行う際にそのドリルの大きさがφ10以上あるような場合には、 シンニングを施した方が良いでしょう。 感覚的な話にもなるので、人によって必要だと思う径のばらつきがあるかも知れません。 私自身はφ6などのドリルにもシンニングを付ける事もあります。
勉強ノート

インサイドノギスの重要な点検箇所

ノギス同様に0点とジョウの合わさり具合を確認する際に、 ジョウの先端の摩耗具合も合わせて見る習慣を付けておけば見落とす事もなくなると思うので是非習慣付けを行ってみてください。