ドリル

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【動画あり】φ3などの極小径ドリルを研ぐ時のコツ

基本の研ぎ方では逃げ面→切れ刃→逃げ面→切れ刃と上下に連続して研ぎますが、 φ3のようにとても小さい径を研ぐ時は 逃げ面→切れ刃→砥石から離す を繰り返した方が研ぎやすいです。
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ドリルの研ぎ方【なかなか上手く研げない方へ】

何度研いでも上手くいかない方はたくさんいらっしゃると思います。 私もそうでした。 上手くなるには時間が掛かるのはもちろんですが、 その上手くなるタイミング、1ステップ上がったかも知れないと思う時の多くは、 (それまで研いできた感覚と少し違った感覚で今研いでいる) 時だと自分では思います。
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【コスト削減】ドリルを上手に研げるメリット

色々なメリットがありますが、総合するとコストダウンになるという事が一番だと思います。 外注で再研磨する必要が無くなったり、DIYでも使用するドリルビットなども買い換える回数が減らせられればそれだけでコストダウンにつながります。
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【初心者向け:動画あり】小径ドリルの研ぎ方

※本記事での小径とはφ6〜φ3程度のドリルを指しています。 研ぎ方のコツ 基本的な研ぎ方は変わらず、角度を決めてドリルの先端を上下にのみ動かして研ぎます。
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ドリルであけた穴が楕円になってしまう原因

ドリルの先端の中心部分を「チゼル」と言います。 そのチゼル部分(中心部分)は回転速度が0になる為、切削するのではなく押し当てていくことになります。 そのチゼル部の面積が広いと負荷も大きくなります。 そうなると加工中に中心が動きやすくなり、結果的に穴が楕円にあいてしまうことになります。
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【初心者向け】シンニングが必要な時っていつ?

下穴の加工が無く、一発目の穴あけを行う際にそのドリルの大きさがφ10以上あるような場合には、 シンニングを施した方が良いでしょう。 感覚的な話にもなるので、人によって必要だと思う径のばらつきがあるかも知れません。 私自身はφ6などのドリルにもシンニングを付ける事もあります。
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【初心者向け】使用可能なドリルの見分け方・選定方法

・ドリル径は合っているか ・切れ刃は研いであるか(欠損は無いか) ・切れ刃の角度は適切か ・シンニングの有無 ・溝長は適切か(加工深さよりも長いか)
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【手研ぎドリル】サラッと研いで簡単修正

まず、欠損がある方(もしくは、比較的に欠損の大きい方)の刃を一度か二度全体を軽く研ぎましょう。 研いだら欠損している部分が除去出来たかどうかを確認します。 綺麗になっていたら反対の刃を同じ分だけ研ぎます。
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【モチベUP】私が紹介した研ぎ方で上手くいかず悩む方へ

【モチベUP】私が紹介した研ぎ方で上手くならず悩む方へ 私の紹介しているドリルの研ぎ方をご覧頂きありがとうございます。 実際に研いでみると思っていた出来栄えにならずに悩まれることもあるかと思います。 私もそうでした。 むしろ今もそうです。 ...
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【初心者向け】焼き付いたドリルを直す方法

ドリルを抜いたら熱がかかり過ぎてしまっていて、 ドリルがボロボロになってしまったことはないでしょうか? ボロボロ具合にもよりますが、そうなった場合は切れ刃を研ぎ直すだけではダメな時もあります。 今回はそんな焼き付いてボロボロになったドリルの どこを直したら良いかを紹介します。
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