六角焚火缶の作製

アウトドア

製作日記になります。



『焚火缶・六角形』

外缶、内缶、蓋、底板の材料の切り出しをします。

外缶の空気の取り込み穴と足の寸法取りをして

穴開け、切断をします。

六角形になるように曲げ加工を行って、溶接をします。

次に内缶の吸気穴の寸法取りをして、穴開け加工を行います。

丸に曲げていきます。

端を溶接します。

下部の吸気穴の開け忘れに気付いて、穴開けもしました。

次に蓋の作製に取り掛かります。

六角形に寸法取りを行い、けがいて

中点にポンチを打っておきます。

余肉を切断します。

最終的に曲げを行うので、角を切断し

内缶を取り付ける位置を切り抜きます。

そして曲げます。

しかしここで痛恨のミス。

蓋の内側の寸法を外缶の外形寸法にしないといけなかったんですが

思い込みで外缶の外寸と蓋の外寸が同じになる

寸法取りをしてしまっていました。

キレイに乗っかってる、、、(´;ω;`)

作り直しです。

再び先程の工程を踏んで

蓋がほぼ完成。今度はハマりました。





 

次に外缶と内缶の底板の寸法取りをして、切断。

後は溶接を行っていきます。

蓋の隅、外缶と内缶の底板、蓋と内缶の接合。

最後はスパッタを処理、汚れを落とすなどの工程を踏んで

耐熱塗装を行って完成です。

 

網などのオプションのバリエーションも

増やしていきたいところです。

現在検討中ですが、まだネットでの販売はしていませんので、

気になった方はお問い合わせやTwitterからでもご連絡ください。

閲覧ありがとうございました。



 

 

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