初心者

ドリル

【初心者向け:動画あり】小径ドリルの研ぎ方

※本記事での小径とはφ6〜φ3程度のドリルを指しています。 研ぎ方のコツ 基本的な研ぎ方は変わらず、角度を決めてドリルの先端を上下にのみ動かして研ぎます。
勉強ノート

【初心者向け】ポンチ打ちのコツ

ポンチを打つ際は、けがいた線の交わった中心にセンターポンチを垂直に立て、ハンマーを真っ直ぐに振り下ろします。 言葉では簡単そうに感じてしまいますが、そのセンターを拾うのに苦戦してしまうことも少なくありません。ポンチを置く時は、このように斜めからセンターを拾いに行くと拾いやすいと思います。
ドリル

ドリルであけた穴が楕円になってしまう原因

ドリルの先端の中心部分を「チゼル」と言います。 そのチゼル部分(中心部分)は回転速度が0になる為、切削するのではなく押し当てていくことになります。 そのチゼル部の面積が広いと負荷も大きくなります。 そうなると加工中に中心が動きやすくなり、結果的に穴が楕円にあいてしまうことになります。
ドリル

【初心者向け】シンニングが必要な時っていつ?

下穴の加工が無く、一発目の穴あけを行う際にそのドリルの大きさがφ10以上あるような場合には、 シンニングを施した方が良いでしょう。 感覚的な話にもなるので、人によって必要だと思う径のばらつきがあるかも知れません。 私自身はφ6などのドリルにもシンニングを付ける事もあります。
勉強ノート

【初心者向け】穴の位置がズレて合わない原因

二つの鋼板の外寸が同じならそのように寸法を取っても穴位置は合うでしょうが、 数㎜違うとその分だけズレが生じてしまいます。 寸法を取る際は、一方向から取るのが基本となります。
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【初心者向け】ノギスの目盛の読み方とオススメのメーカー

<測定前の確認> ジョウの測定面に汚れの付着や欠けなどの欠陥がないかを確認しましょう。次に、ノギスの口を閉じて本尺と副尺の0点を合わせましょう。 二つの0の線を合わせた時にピッタリと線が合わさっているかどうかと、ジョウの測定面に隙間が無いかを確認しましょう。
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【リシンクとは】金型の修正ってどんな感じ?

鍛造などのプレス加工で使用される金型のリシンクと呼ばれる作業。 そのリシンクについて、イメージが湧かない方に向けて、簡単に分かりやすく説明させて頂きます。
勉強ノート

【初心者向け】鉄鋼をTIG溶接する時は黒皮を除去しましょう

【初心者向け】鉄鋼をTIG溶接する時は黒皮を除去しましょう DIYなど、ちょっとした溶接をする時にも役立つ情報です。 はじめに 一般的な形鋼などは、黒皮という酸化皮膜に覆われている物があります。 これは製造過程で形成される黒サビです。 これ...
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油性塗料とハケやバケツの片付け方

1、塗装作業後の片付け方 2、塗料缶の保管の注意点 3、塗料の廃棄方法
勉強ノート

【DIY】鋼材に穴を開ける手順とオススメの工具

ただ穴をあけるだけなら電動ドライバーとドリルがあればあけられますが、 正確な位置に穴を開けたい場合、それなりに道具が必要になります。